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受験対策 航空大学校

航空大学校 受験対策 2次試験

2次試験

航空大学校の2次試験は、身体検査です。この2次試験の身体検査は2回に分けて実施され、一回目の身体検査と心理適性検査を合格すると、二回目の脳波検査に進むことができます。この身体検査ですが、他の学科試験や、面接・適性検査と異なり、一度不合格になると次年度以降の再受験は認められていません。努力だけでは何ともならない部分も多く受験にあたって不安の多い航空身体検査ですが、パイロットになるためには乗務に耐えられる健康が必須で、定年まで身体検査証明を更新し続けていかなければならないものです。
過去の記事で航空身体検査の受験対策についても書いてみたので参考にしてみて下さい。

よく質問事項にあがるのが、メガネや花粉症だと思います。現役のパイロットでももちろんメガネの人はたくさんいますし、花粉症の人もたくさんいます。花粉症については、副作用の影響が無いと認められれば内服薬や点鼻薬も使用可能になっています。その他にも心配な個別の案件があれば、航空身体検査を実施している病院に問い合わせてみてもよいかもしれません。

検査の詳細項目は掲載されている通りですが、基準については定年まで飛べるように少し厳しく検査されていると思います。航空身体検査に事前に合格していても、この入学の身体検査で不合格になっている人をみるとおそらく、1次試験の結果も少し影響しているのではないかなと感じましたが、真相は公開されないので不明です。
検査は東京で行われます。夏に実施されますが、風邪などで体調を崩すを血液検査などの数値が悪くなったり、耳鼻科の検査に支障が出たりするので、とくかく体調管理は万全にして臨みましょう。
身体検査では心理検査も含まれますが、素直に思った通りに解答する方が後で後悔しないと思います。

ちなみに、この2次試験の1回目の結果が出るまで3か月くらいあってとにかく長いです。私も2次試験の合格発表を待っている一日一日がとても長く感じられました。ですが、この2次試験の合格発表の後はすぐに宮崎での、面接と適性検査が待ち構えていますので、合格を信じて待ちつつも、3次試験に向けて準備をしていきましょう。(航空大学校3次試験受験対策

 

”この動揺する時代に、自分までぐらつくのは災いを増すばかりだ。おのれの志を守ってゆずらぬ者だけが、世の中を作り上げて行くのだ。”

- ゲーテ - (ドイツの詩人、小説家、劇作家)

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作成者: becomeapilot

日系大手エアラインパイロット。
小学校の頃に家族旅行で飛行機に乗って以来パイロットの仕事に憧れてきました。
航空大学校を卒業後に就職。
国内線・国際線に乗務し世界を楽しく飛び回っています。

「航空大学校 受験対策 2次試験」への4件の返信

2次試験の心理適性検査とは具体的にどのようなことをするのですか?
また、眼鏡をかけている学生さんはいらっしゃいましたか?

ヒロミ様

はじめまして。
お問い合わせを頂きましてありがとうございます。

心理適性検査ですが、我々の時はクレペリン検査、ロールシャッハ検査、MMPI検査でした。
また、眼鏡使用でも、航空身体検査の基準を満たしていれば全く問題ありません。
詳しくはhttp://becomeapilot.xyz/medicalexam-preparationをご覧頂けますと幸いです。

また他にも気になることがあれば遠慮なくご連絡ください。
健闘をお祈りいたします。

お忙しい中ご回答ありがとうございます。
ぜひ参考にさせて頂きます。
またお聞きすることがあるかもしれませんので
その際はよろしくお願いいたします。

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