カテゴリー
受験対策 航空大学校

航空大学校 受験対策 1次試験

航空大学校の入学試験は3次試験まで

航空大学校の入学試験は3次試験まででで、航空大学校のホームページによると
第一次試験 :総合Ⅰ(筆記)、英語(筆記、リスニング)、総合Ⅱ(筆記)
第二次試験 :身体検査A(心理適性検査を含む)、身体検査B(脳波検査)
第三次試験 :面接試験及び飛行訓練装置による操縦適性検査
となっています。

私が受験した当時と少し変わっている可能性はありますが、筆記試験に関しては数学、物理、化学などの理系科目もありますが大学入試のセンター試験程度で十分対応できた記憶があります。後は、時事問題も出題されています。英語に関してはセンター試験よりも少し難易度が高い印象でした。出題範囲は、
総合Ⅰ:操縦士として必要な判断・処理能力(計算処理,空間認識,確率,資料の読取等)及び自然科学の基礎的知識
総合Ⅱ:時事問題を含む社会常識及び数学(数と式,二次関数,二次方程式,三角比,三角関数,指数関数,対数関数,微分,積分,平面図形,ベクトル等),自然科学(気象,力学,熱力学,波動,電気と磁気等)
となっています。

1次試験

まずは航空大学校のホームページから過去問が見られますので、それをダウンロードして出題範囲などのイメージをつかみましょう。文系の受験生にとっては理系科目は少し難しく感じられるかもしれませんが、センター試験程度の問題ですので大学入試の参考書を買ってきて勉強すれば十分だと思います。理系の科目は入学してから、そしてパイロットになってからも役に立ちますので、ここで基礎をおさえてしまいましょう。科目の範囲が広いので、基本的な事を中心に広く浅く勉強するのがよいと思います。英語に関してはセンター試験よりも少し難しいと思います。試験問題はつまらないと感じる人には、英字新聞などもおススメです。今はインターネットで英語に触れる機会がたくさん作れるので、リスニングも自分の興味のある話題から入っていくとよいかもしれません。
私の場合は、各科目の大学入試の参考書、時事問題の参考書などを勉強し、新聞も毎日目を通していました。同じ科目については色々と参考書を買うよりも、一冊を何度もやり込むほうが良いでしょう。基礎的な問題は完璧にできるようになるまで反復練習し、問題を解けるようになってきた後は、試験時間と同じ時間制限を自分に課して問題を解いていきました。試験が近づいてきたら、生活リズムを試験と同じ時間に良いパフォーマンスが出せるように、早寝早起きの生活に調整しました。

ちなみに、1次試験の成績は最後の選考の時まで影響している印象でしたので、頑張ってください。

モチベーションの維持

毎日机に向かって勉強していると、いつもやる気で満ち溢れている状態を維持するのはたいていの人には困難でしょう。パイロットという雑誌を読んだり、空港に飛行機を見に行ったり、パイロットになる夢をかなえた自分の将来の生活を想像したり。試験勉強に費やせる時間は限られていますので、一日一日を無駄にしないように、モチベーションを維持するようにしていました。パイロットになりたい、とどれだけ強く思えたかの差がきっと1次試験、3次試験の差となって表れてくると思います。(航空大学校2次試験対策)(航空大学校3次試験対策

 

”苦闘が多ければ多いほど、勝利は輝かしい。”

- ガンジー - (インドの弁護士、宗教家、政治指導者)

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

作成者: becomeapilot

日系大手エアラインパイロット。
小学校の頃に家族旅行で飛行機に乗って以来パイロットの仕事に憧れてきました。
航空大学校を卒業後に就職。
国内線・国際線に乗務し世界を楽しく飛び回っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください